Googleの画像検索で &imgtype=faceとつけると顔が出やすいそうだ。やっぱりGeekはGoogleのオプションとかすらすら手打ちできるのだろうか。
WindowsアプリをSDIで作ることが多い。ファイルフォーマットはXMLだ。ファイルサイズが気になるなら、数行書くだけで、圧縮もできる。
以下、汎用的に使える手法。
- Excelだと、xlsの拡張子をxltにするとテンプレートになる。実装は、拡張子がテンプレートだったら内部で保持しているファイル名をクリアするだけだ。(ファイル名が「無題」になるので、ちょっと違うが)
- 初心者向けに、サンプルを提供するとき、「exeと同じところに、sampleフォルダを作ると、ファイルメニューのサンプルサブメニューの中から、sample内のファイルが選べる」ようにする。テンプレートとしてもよい。
- testフォルダにリグレッションテスト用のケースファイルを用意しておく。テスト画面で、ケースの一覧、全リグレッションテストの実行などをできるようにする。ファイル内に入力データと出力データが入っているので、再実行してファイルの同一性を比較するだけで確認できる。
- 複数ケースの実行。1ケース1ファイルとする。任意の複数ファイルを比較対象として保持できるものとする。これらをバッチ実行できるようにする。
- ケース間の比較。上記のケース管理したものから値を取り出し、一覧をCSV保存やグラフで確認できる。
例えば、シミュレーションソフトで、パラメータを変えて複数ケース実行し、装置Aの稼働率を比較するなど。
ファイルは、XMLなので、値の指定をXPathにすれば、汎用的に作成できる。但し、doubleデータをBase64エンコードしたりしていると、うまくいかない。